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ハードカバー。
1982年スペインのラ・クロニカ・デ・レオンという新聞にマルティン氏は、当時の印刷電信機、テレタイプを通して入ってきたスペイン国内外のニュースをイラストに描く仕事を依頼された。
数ヶ月後、マルティン氏はレオンでの最恐で残酷な犯罪をテーマにしていたクロニカ・ネグラの新しいコーナーでも絵を描いた。
飛び散る内臓、殺傷事件、サディスティックな殺人鬼たち、血だらけの犠牲者たちなど、マルティン氏が描く、法医学的かつ、ドラマティックなグラフィックは読者の脳裏に犯罪の内容をよりリアルに再現するだろう。
スペインのドス黒い犯罪のイメージをマルティン氏の辛辣で本能的な視点により上手く捉えている。
ヨーロッパで最も個性的で自由な発想による画集の1つである。
価格:3,300円